ダイエットの基礎知識

肥満の基準は単に体重が多いからというわけではありません。

よく“肥満”というと“体重が多い”と考えがちですが、医学的には「肥満とは脂肪が一定以上になった状態のこと」となっています。つまり、アスリートや格闘家などは、体重が多くとも筋肉や骨の割合が多いので、医学的には“肥満”とはみなされません。

脂肪の種類~「内臓脂肪」と「皮下脂肪」


脂肪には、「皮下脂肪」と「内臓脂肪」があり、一般的に女性は男性よりも皮下脂肪が多く、ヴィーナス像に象徴されるような女性らしい体型をしています。

皮下脂肪は内臓と皮膚の間、筋肉の外側につき、大切な臓器を守るクッションのような役目をしています。お尻や太ももなどにつきやすいため、女性にとっては悩みのですが、問題なのは内臓脂肪で、今、話題となっている「メタボリックシンドローム」です。

肝臓や腸などの内臓のまわりにつき、リンゴ型脂肪とも呼ばれています。中高年の男性に多く、内臓そのものへの負担が大きいばかりでなく、血液中に溶け出しやすく、高血圧や糖尿病など、さまざまな生活習慣病の要因にもなり、動脈硬化を引き起こしやすくするため注意が必要です。

ただし、内臓脂肪は生活習慣病という点で問題が大きいものの、ダイエットという点でみると、溜まりやすい反面、食生活も含めた生活習慣を改善するだけで簡単に減らすことができます。

なかなか落ちない皮下脂肪

皮下脂肪のほうは、大切な役割をしているものの、いったん脂肪としてついてしまうと、なかなか減らすことが難しい脂肪だといわれています。

そこで大切なのが食事と運動です。甘いものや脂っこいものを食べ過ぎたり、お酒の飲み過ぎも控えましょう。また、朝食や昼食をしっかりと摂り、夕食はカロリーを抑えた献立にすること。さらに、野菜やキノコ、海藻などカロリーの低いものをたっぷりとれば、満腹感があるばかりでなく、これらの食品に含まれるビタミンやミネラル、食物繊維が、脂肪を燃焼しやすいカラダ作りをしてくれます。

運動面では、筋肉を鍛えることで基礎代謝がアップし、基礎代謝がアップすることで消費されるエネルギー量が増え、太りにくいカラダ作りができます。

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