
ダンス感覚でフィットネスができてしまうと話題のヒップホップアブス。
マライア・キャリーやバックストリートボーイズのニック・カーターなどの超一流アーティストの振付を手がけてきたカリスマダンサー、ショーン・T氏が考案し、2007年にアメリカでヒップホップアブスのエクササイズDVDが発売され注目を浴びています。
無意識に腹筋が引き締まるダンスエクササイズ
“腹筋の歴史を変える”として驚異的な大ヒットを記録しています。
ダンス感覚でフィットネスを行っているだけで、無意識に腹筋が引き締まる、まったく新しいダンスエクササイズだと言われています。
●1週間単位でリズムに合わせて楽しく行う
ヒップホップアブスの特徴は、ダンスが苦手な人でもとても楽しく行えることです。
DVDでは、1週間を1つの単位として4つのプログラムが紹介されています。
1日目と2日目は「脂肪燃焼プログラム」で約31分。音楽に合わせて体脂肪をどんどん燃焼し、引き締まったセクシーなカラダを作るプログラムです。
3日目は「腹筋集中プログラム」で約24分。楽しく腹筋を集中して鍛えるプログラムです。
4日目と5日目は「全身プログラム」で約43分。軽快なリズムに合わせ、頭からつま先まで全身を動かして、無駄な脂肪を燃焼させ引き締まったカラダを作るプログラムです。
6日目は「下半身集中プログラム」で約25分。ジーンズやミニスカートが似合うようなセクシーな下半身を目指すプログラムです。
そして、6日間のプログラムでは物足りない人や短時間でみっちり引き締めたいという人向けに、「5分間プログラム」があります。
ヒップホップアブスに大切な3つの動き
ヒップホップアブスで大切なのは、プログラムを始める前に「3T」と呼ばれる動きを覚えておくことです。
「3T」は、短期間で腹筋を中心とした理想のカラダを手に入れるためのテクニックです。
「3T」とは3つの「T」を表しますが、1つ目は「Tilt(ティルト)」で”傾ける”、2つ目は「Tuck(タック)」で”突き出す”、3つ目は「Tighten(タイテン)」で”引き絞る”という動作です。この3つの動きを同時に行うことで、腹筋が刺激されてお腹の中がググッと堅くなります。
●ティルトは、肩を胸のほうに寄せて前にもってきて少しだけ傾けます。腰が折れてはダメです。
●タックは、腰を前に突き出します。軽く膝を曲げ、突き出して戻す動作です。骨盤を上に向けるような感じです。おへそが胸のほうに向くように、突き出して戻すのです。
●タイテンは、息を吐いて腹筋を引き締める動作です。息を吸うとお腹は膨らみ、息を吐くと自然と引き締まります。リラックスして息を吐いてみましょう。
ティルト→タック→タイテン(肩を前に落とし、腰を突き出して息を吐く)。この3つの動作「3T」を意識して行うことで、ヒップホップアブスの効果がより高まります。

