大人の飲み物コーヒーがダイエットに関係する?!

胃にはあまりよくないといったイメージがつきまとっており、健康とは縁のなさそうなコーヒーですが、じつはダイエットや健康にとても役立つ優れた効果があります。

加熱すると効果が倍増


日本におけるコーヒーの浸透ぶりは大変なものです。いくつものコーヒー店がしのぎを削っており、どこに行っても簡単にみつけることができるほど。日々の生活においても必ずコーヒーを飲むことにしている、という人も少なくないのではないでしょうか。

最近テレビなどでGI(グリセミックインデックス)値を利用したダイエット方法、低インシュリンダイエットが話題になりました。これは、低GI値の食品を中心に食べることで、体内に入る糖分の量を減らし、血糖値の急激な上昇を抑え、脂肪を蓄積しようとするインシュリンの分泌を少なくしようとするダイエット方法。

食後の急激な血糖値の上昇を防ぐことは、脂肪の蓄積を防ぎ、肥満の改善になるということです。そしてコーヒーには、この食後の血糖値の上昇を抑える作用があるといいます。


【コーヒーでやせるメカニズム】

コーヒーの濃度が高まるにつれて、腸で分泌されるスクラーゼという酵素の働きが低下。このスクラーゼには糖分をブドウ糖と果糖という、体内に吸収できる形に分解する働きがあります。

コーヒーを食事中に飲めばスクラーゼの働きが弱まり、糖分がブドウ糖と果糖に分解されるスピードが遅くなります。つまり、血液中の血糖値が一気に上がるのを防ぐことになり、脂肪の蓄積を防ぎ、ダイエットにつながるというわけです。

さらに、コーヒーに含まれるカフェインは、リパーゼという脂肪を分解する酵素の働きを活発にし、胃や腸を適当に刺激してくれるので、消化がよくなるのだとか。

また、別の実験では、コーヒーの濃度が高くなるにつれて、腸での砂糖の吸収が低下することも分かったそうです。

まだまだあります、コーヒーの優れた効果

ほかにも、コーヒーには、血栓(血の塊)ができるのを防ぐ血栓溶解酵素を活性化させ、血流をよくする効果もあるそうです。つまり、血栓症、ひいては心筋梗塞、脳梗塞の予防にも効果的ということ。実際、欧米の病院では、ガン患者の血栓予防のために、コーヒーを飲むように勧めているところもあるといいます。

コーヒーに含まれている成分を詳しくみていくと、肝細胞の壊死や炎症の原因となる物質の生産を抑制し、肝臓を守ってくれる効果がカフェインにあることも判明しており、ほか、クロロゲン酸には、高コレステロール血症を抑制する働きや、老化や病気の原因となる活性酸素の害を防ぐ抗酸化作用もあるそうです。

このようにコーヒーにはたくさんの優れた効果があります。一杯のコーヒーがダイエットに、健康に役に立つ・・・ふだん何気なく飲んでいたかもしれませんが、そのように考えると少しは味わい方が違ってくるかもしれません。

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