ダイエットも生活習慣病も焼きリンゴにおまかせ!

「リンゴ一個で医者いらず」といわれています。そんなリンゴの効果をさらに倍増した、焼きリンゴによるダイエット方法です。

リンゴがもたらす効果


リンゴの皮が赤いのはアップルフェノンという色素によるもの。アップルフェノンはポリフェノールの一種で、生活習慣病を引き起こす悪玉酵素である活性酸素を除去する、強い抗酸化作用があるそうです。

リンゴの果肉にはペクチン、カリウム、リンゴ酸などが含まれています。
・ペクチンは水溶性の食物繊維の一つで、善玉菌を増やし腸内環境を整える整腸作用や、コレステロールや中性脂肪を吸着し、外に排出する作用があるそうです。高脂血症や肥満の予防に役立ちます。また、胃に入ると胃液と混ざってその粘度を増します。すると、食物が胃から腸へゆっくり送られるので、糖を脂肪に変える働きのあるインシュリンの分泌も緩やかになります。その結果、体に余分な脂肪がつきにくくなり、ダイエットにつながるのです。

・カリウムにはナトリウムの排泄を促して血圧を下げる作用や、体内の余分な水分を排出する働きがあります。

・リンゴ酸はクエン酸と同じ有機酸の一つで、疲労物質である乳酸の分解を促進します。抗アレルギー作用があることも分かってきたそうです。

加熱すると効果が倍増

リンゴには多様な効用がありますが、焼きリンゴにすると、生のものよりもぐんと効果が高まるそうです。

まずペクチンは加熱すると分子量が小さくなり、活性が生のときの9倍にも上がります。したがってペクチンの持つ整腸作用や、中性脂肪・コレステロールを減らす作用、血糖値の上昇抑制作用なども格段に増すわけです。

もう一つの効用は、焼きリンゴにすると生のときよりも皮が柔らかくなるので、皮ごと食べやすくなる点。皮にはアップルフェノンのほかに、不溶性の食物繊維が豊富です。この不溶性の食物繊は便のかさを増やし、腸壁を刺激して、腸の蠕動運動(腸内の内容物を先に送る運動)を促進し、便秘や宿便を改善します。

いずれも肥満の解消、ダイエットに役立つものばかり。ただしビタミンCのように、加熱するとこわれてしまう成分もありますから、生で食べたり焼きリンゴにしたりして、変化をつけるといいそうです。

焼きリンゴのつくり方

【電子レンジで作る場合】

* リンゴはよく洗い、皮をむかずに4つ切りにして芯をとる。

* 耐熱皿に並べてラップをかけ、電子レンジで5分ほど加熱する。

鍋で作る場合

* リンゴをよく洗い、皮をむかずに4~8つ切りにして芯をとる。

* 鍋に並べて水を少し(10~20ml程度)入れてフタをし、焦げつかないように時々様子を見ながら、弱火で10~15分加熱する。フライパンで作る場合

【フライパンで作る場合】

* リンゴをよく洗い、皮をむかずに4~8つ切りにして芯をとる。

* テフロン加工のフライパンにリンゴを並べてフタをし、焦げつかないように時々様子を見ながら、弱火で20分ほど加熱する。

食べ方はとしては、夕食の前に食べ、夕食の量は通常より少なめに。皮が食べにくい場合は、一口大に切って食べるとよいそうです。

ぜひ焼きリンゴを食べることを習慣にして、ダイエット、肥満や生活習慣病の予防・改善にお役立てください。

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