太りにくくやせやすい体をつくるのは「褐色脂肪ダイエット」です。

ダイエットに取り組む人にとっては憎き体脂肪。しかし、体脂肪には「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の2種類があり、それぞれに重要な役割があるそうです。

褐色脂肪細胞を活性化させる


白色脂肪細胞は全身にあり、脂肪の貯蔵が主な役割。一般的に脂肪と呼ばれているのはこちらです。

もう一方の褐色脂肪細胞は、成人一人当たり約40gほどしかなく、存在する場所は首筋、わきの下、背中の肩甲骨のあたりなど、と限られています。熱を出してエネルギーを消費し、人間の体温を保持するのが役割です。

褐色脂肪細胞が働くまでの過程
* 余分に食べたものが中性脂肪になって、白色脂肪細胞にたまります。
* するとレプチンというホルモンが分泌され、体脂肪が増えたと脳に伝えます。
* レプチンの信号を受けとった脳は、エネルギーを使えと指令を出し、それが心身ともに体をアクティブな状態にする「交感神経」に伝わります。
* これを受けて、褐色脂肪細胞の働きも活発に。脂肪が燃やされ、熱となって放出されます。

肥満ぎみの人は、この褐色脂肪細胞の働きが鈍っている、といいます。褐色脂肪細胞の働きをつかさどる交感神経を活性化させれば、余分な脂肪の燃焼が促され、太りにくくやせやすい体になれるそうです。

温冷シャワーと体操の行い方

交感神経を優位な状態にもっていく有効な手段である、朝の温冷シャワーと体操の行い方をここでは紹介します。とくにシャワーはただ浴びるのではなく、褐色脂肪細胞が集まっているところに、集中的にかけて刺激すれば、短時間で交感神経が優位になるそうです。
温冷シャワー

温→冷→温→冷→温の順で、約30秒ずつ。

温度の目安は、温が43~45℃。個人差もあり、体調も影響するので、自分が心地よさを感じる温度で行います。

当てる部分は、首筋、わきの下、背中の肩甲冑のあたり。

首筋は、上は髪の生え際、下は首の付け根まで、左右片側ずつ、ゆっくり当てます。わきの下、背中の肩甲冑骨のあたりにも交互に当てます。

体操
* イスにこしかけ、背筋を伸ばします。
* ひじを曲げて、歩くときのように腕を前後に振ります。大きく肩甲骨を意識して。
* 両ひじで円を描くように肩を回します。前回し、後ろ回しを交互に。
* 両肩を引き上げて、すっと力を抜いて落とします。
* 頭の後ろで両手を組み、前かがみに。15秒程度その姿勢をキープし、息を吸いながら上体を起こします。
* 両手を組んだまま、わき腹を意識しつつ体を左右に傾けます。

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