
何か食べたい!と感じたら歯を磨く、それが歯ブラシダイエットです。
ストレスを食べることで解消する、そのために太ってしまう、というストレス型肥満の人が増えているそうです。間食はダイエットの天敵。つい・・・と食べてしまうことをいかに防ぐかがポイントなのです。ト。
歯ブラシダイエットのやり方

*歯ブラシのサイズは大きめのもの。毛先の柔らかい歯ブラシを使います。
*食事の前後や、何か食べたいと感じたら磨きます。
*歯だけでなく舌の表面、側面も磨きます。聞き手でないほうで行います。
*舌を大きく出して舌の奥から手前になでるようにして行います。
*側面も同様、このとき歯ブラシは縦にして、奥から手前にもってきます
*歯磨き粉は基本的に不要、口臭が気になるときくらいに。
*力を入れすぎないように、毛先を寝かせて軽くこする感じで行います。
歯ブラシダイエットは口の中を清潔にすることで「せっかく磨いたんだからもう食べない」「きれいににしたんだから汚したくない」など、はっきり食事にピリオドを打つための一種の気分転換になります。
ストレスを受けたときに気分がイライラして落ちつかなくなるのは、情緒的な反応をコントロールするセロトニンというホルモンが脳内で減少するからだとか。
そんなイライラ気分のときに、甘いものや糖分をとると、脳内にセロトニンが分泌され、イライラをしずめることができます。
ストレス型肥満の人たちはこの脳の食欲にしたがって間食を続けてしまうため、摂取カロリーが多くなりすぎてしまうのだとか。
しかし、それはあくまでも脳からの欲求、満足であって、本来の体が求めるものではありません。
歯だけでなく舌もみがく
このダイエット方法で重要視されているのが、舌の汚れ。
自分の舌を見てみたときに、全体が白っぽくなってはいないでしょうか。内臓などの健康状態にもよりますが、舌のつぶつぶが見えないようだとかなり汚れている状態。このつぶつぶは、味蕾といって食べ物の味を感じるセンサーで、舌の表面にびっしりあります。これに絡みついた汚れは簡単には落ちないそうです。汚れのことを舌苔といい、普段舌をきれいにしていない人は汚れが苔のようにこびりついています。
舌苔は味覚センサーである味蕾をおおい、その働きを邪魔します。いくら食べても味を感じにくくなってしまうそうです。味覚で満足できないと食欲も満足しません。そこで濃い味のもので、味を感じようとして食べ過ぎ、結果太ってしまうのです。
舌をみがく習慣がつけば、以前と味の感覚が違ってきます。味の濃いもの、添加物の多いものを敏感に感じ取り、あまり食べなくなるそうです。
食を減らすこと、本来の味覚を活かして食べ物をおいしく食べること、太る原因となるような食べ物を自然に避けられるようになること、などを目的とした歯ブラシダイエット。
虫歯予防もかねて小まめに歯と舌をみがきましょう。

