玄米をさらに上回る栄養効果が、発芽玄米にはあるとされています。

発芽玄米とは、玄米が1.5~1ミリ程度に発芽した状態のもの。玄米の外皮、胚芽(ぬか)を取り除いたものが精白米ですが、ぬかにはビタミン、ミネラル、繊維が多く含まれ、玄米が健康食品であることは周知の事実。

発芽玄米とは


『健康』(主婦の友社)では、この発芽玄米を使ったダイエット法を紹介。ダイエットに適する要因は4つあります。

まず、フィチン酸が含まれているということです。記事のなかでも、「フィチン酸には人間の満腹中枢(脳の中枢機関)の1つで、食欲を抑える働きに何らかの形で影響を与える働きがある」と紹介しています。

次にミネラルを多く含んでいることをあげています。ダイエット中はミネラルが不足しがちですが、「発芽玄米を食べていれば、ダイエットになるうえに健康にもよいという、二重のメリットがある」と述べています。

また、玄米の外皮に含まれる食物繊維にも注目し、「発芽時の働きにより、発芽玄米ではそれが10~15%増加することが確認」としています。

玄米に限らず、食物繊維は便のかさを増やし、便秘の解消に役立つとされていますが、『健康』では、発芽玄米の食物繊維には 2種類あるとし、水溶性繊維は「小腸で脂肪の吸収を遅らせ、肥満を防ぐ」としており、不溶性繊維は「保水性の高さによって、大腸で便の量を増加」として、太りにくい体をつくるのに役立っているとの見方をしています。

さらに、アミノ酸の一種のγアミノ酪酸(=ギャバ)の働きにも言及しており、「発芽玄米になる際、3 倍に増え、・・・ギャバには血液中の中性脂肪を減少させ、余分な脂肪が体内に付着するのを防ぐ働きがある」としており、3 カ月で13キロもやせた、という体験例も載せています。

発芽玄米の食べ方

『健康』では白米2に対し発芽玄米1の割合で炊いたり、白米と発芽玄米の割合を1対1にするなど、工夫して摂取する方法をすすめています。玄米、胚芽精米はぬかの味がするため、食べにくいという人もいますが、無理に100 %玄米のごはんを食べなくてもよいそう。

米は“白くなるほど、栄養素が少なくなる”といわれますが、たんぱく質、炭水化物は精白米のほうが消化吸収を考えても効率がよく、ビタミンB1、B2、E 、食物繊維などは玄米や胚芽精米のほうが豊富だという結果もでています。この事実をふまえれば、玄米のほうが健康によいとはいえそうですが、いつも食べている米に発芽玄米ブレンドにするだけで本当にやせられるのでしょうか。

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