体脂肪をメラメラ燃やすにはそれが「ダンベル体操」がお勧めです。

何を隠そう、わずかな時間、ダンベル体操を行えば、筋肉が鍛えられて基礎代謝量が高まり、体温生産が活発になって、脂肪をどんどん燃やす体になると評判のダイエット法です。

「ダイエットの道は険しい」は大間違い!


ここに掲げたタイトルは、単行本『新・体脂肪ダイエット』(高橋書店発行)の「帯コピー」です。著者は、かの有名なダンベル博士の鈴木正成先生。

なかを開けば、まず「ダイエットの道は険しい」は大間違い!として、これまでのダイエット法の間違いが記載されています。

運動する、1日1万歩以上歩く、ジョギングのすすめ、食べる量を減らす、ごはんの量を減らす、カロリー計算が必要、夕食をできるだけ軽くする・・・などなどはみんなウソだといいます。

歩いたり、ジョギングなどの運動系ダイエットへの反論としては、運動で消費するカロリーは思ったよりもずっと少なく、消費したいカロリー分を運動でクリアするのは現代生活においてはほとんど無理、と展開。やめればリバウンドしてしまう可能性が高いといいます。

食事系のダイエットでは、食事の量を減らせば、体が省エネに傾くため、ついにがまんできなくなってダイエットをやめたとたん、吸収効率がよくなっている体は、大きくリバウンドをおこします。

ストレスもたまるので、長続きも無理。ヘビーな夕食はたしかに肥満の原因ではあっても、だからといって少なくすると欲求不満のもとになるばかりか、筋肉や骨の量までも減らしがちだそうです。

基礎代謝量を増やせば、消費エネルギーが増える

そこで登場するのが体脂肪ダイエット。

体脂肪をメラメラ燃やす体操法があるそうな。何を隠そう、それが「ダンベル体操」。わずかな時間、ダンベル体操を行えば、筋肉が鍛えられて基礎代謝量が高まり、体温生産が活発になって、脂肪をどんどん燃やす体になるのだといいます。

ちなみに基礎代謝量とは、快適な環境温度のもとで、肉体的にも精神的にも安静状態にあり、食後12~15時間を経て消化・吸収作用が終了し、目が醒めた状態で横になっているときに消費するエネルギー量のこと。

鈴木先生の理論で基礎代謝量を説くと、「基礎代謝量とは、すなわち体温生産のための代謝です。1日24時間のうち、人間は夜8時間の睡眠中に、消費するエネルギーの90%を体温維持にあてています。目覚めている16時間のうちの8時間も、机に向かって仕事をしたりテレビを見たりと安静に過ごし、同じく80%近くを体温維持にあてています。

歩いたり、体を使って作業したりする残りの8時間の活動に使うエネルギーは少なく、1日の総エネルギー消費量の20%前後で、しかもその約50%は基礎代謝量に使われています。

つまり、基礎代謝量さえ高めてやれば、本人がふつうに生活していても、体が自然にエネルギーを消費してくれるので、ダイエットが合理的に進むというわけです」(当単行本より抜粋)

基礎代謝量とは、人間が生きている上になくてはならないエネルギー量だから、それに必要なエネルギー量が大きくなれば、当然、余分なエネルギーは減ることになるはず。

つまり、体脂肪として蓄えられてしまっていた食べ過ぎの分が、基礎代謝に使われることになるので、同じ摂取エネルギーの場合には太らなくなるし、基礎代謝量よりも摂取エネルギーが少なくなれば、蓄積した体脂肪で補うことになるので、その分、やせるというメカニズム。

基礎代謝量を上げる筋肉増強のダンベル体操の実際


さて、基礎代謝量を多くするための方法論としてのダンベル体操とは、簡単にいえば、筋肉増強がポイント。

筋肉は、体温を保つ熱源になっており、体のなかで最大のエネルギー消費源。だから、その筋肉を増やせば、その分、熱源が増え、基礎代謝量は多くなり、1万歩歩かなくても食事制限しなくても、自然に肥満が解消し、太りにくい体になるというわけ。

そのために行うダンベル体操は、スタンダードコースで1~12まで。時間のないときには3つの体操だけでもよいそうなので、その3つだけを紹介しておきましょう。

1.押し上げ、下げ運動
ポジション:足を肩幅に開き、背筋を伸ばし、膝を少し曲げる
*ダンベルをしっかり握りしめ、手首をやや内側に固定。両肩の高さに構えます。
*片方のダンベルをゆっくり押し上げ、ゆっくり押し下げます。終わったらもういっぽうも同様に行います。どちらのダンベルも止まらないように交互に上げ下ろしを左右10~20回行います。

2.左右振り回し運動
ポジション:足を肩幅に開き、上体を少し前傾させ、腰を突き出すように固定。膝を少し曲げます。
*ダンベルをもち、そのまま腕を振り子のように左右に振ります。腰を固定し、おなかをひねるようにしながら、右に振ったときには顔を左に向け、左に振ったときには顔を右に向けます。
*左右へ各20~30回行います。

3.片手後方押し上げ・下げ運動
ポジション:足を肩幅より少し広めに開き、上体を前傾、中腰になって膝を曲げます。
*片手にダンベルをもち、もういっぽうの手は、中腰になった膝の上に置きます。ダンベルを持った腕を伸ばして、ゆっくりとねじりながら後ろに振り上げ、上げきったときダンベルが腕と平行になっているように。
*元に戻して、反対の手に持ち替え、同じように行います。左右、各10~20回行います。

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