体を冷やさずダイエットに効果をもたらす焼きトマトに注目。

トマトはスペインでは“愛のりんご”、ドイツでは“天国のりんご”、イタリアでは“黄金のりんご”とも呼ばれ、ヨーロッパでは“トマトのあるところに料理の下手な人はいない”、“トマトが赤くなるときには医者が青くなる”ともいわれるほど、多くの人に愛され、健康効果も高い食材です。

なぜ焼きトマト?


トマトを焼いて食べる、という焼きトマトダイエットは、焼くことによって食材の性質が変え、新陳代謝を高める効果を付加させることによってやせることを可能にするというメカニズムです。

このダイエット法を提唱しているのは、薬剤師の田村稲生氏。中医学にも詳しく、食事療法に積極的に取り組んでおり、自らも焼きトマトダイエットで3カ月間に15キロ減量に成功したそう。

日本テレビの「おもいッきりテレビ」でも、焼きトマトには脂肪代謝をよくし、余分な脂肪を溜めこまないような効果があると報道し、焼きトマトの糖度が血糖値を安定させて食べ過ぎを防ぐと紹介。

番組では、焼きトマトを食べることにより、生トマトよりも総コレステロール値と中性脂肪値が減ったとしています。番組中、北海道医療大学薬学部・杉本達芳先生も「生トマトをサラダなどで食べると体を冷やすが、焼きトマトは体を冷やさないために脂肪代謝をよくして、体内に余分な脂肪をため込まずにすむ」とコメント。

焼きトマトダイエットを大々的に取り上げた「saita」(芝パーク出版)によると、「生のトマトに熱を加えると、東洋医学でいう体を温める、という性質に変わる。そのトマトを食べることによって、体の新陳代謝が高まり、エネルギーの燃えやすい状態になり、太りにくい体をつくる」と、まったく同様なことが書かれてあります。

自然に食欲が落ちてゆく

その他の雑誌などでも、田村氏の焼きトマトダイエットは紹介されていますが、それらを総合してみると、どうやら、熱を加えるという調理法がこのダイエット法の秘訣。熱を加えることによってトマトの性質を変える、ということが重要なのですから、焼くだけでなく、煮る、炒めるという調理でも効果は変わりないそうです。また、一度過熱すれば冷めてしまっても効果は変わらないとのこと。

そのほかには、特にトマトの調理法には指定がなく、自分の好みで調理ができます。そのままオーブンで焼いても、オリーブオイルで炒めてもかまいません。スープにしたり、ソースにしてもよいとのこと。つまり、ほとんどのトマト料理はダイエット効果があるということになりそう。

1回に食べるトマトの量は目安として中~大2個、プチトマトなら1パック。これを3食中のうち2食を選んで、食事の前に食べるのが基本。そのほか、3食の食事はきちんと食べ、空腹になりやすい午前10時、午後4時の2回、おやつとして食べてもよいそうです。どうやら、空腹時に食べるのがミソのよう。

とにかく、空腹時にこうして焼きトマトを食べていると、自然にいつもの食事よりも量が減り、それほど減量を意識しなくても、2週間から1カ月の間でしだいに効果は現れてくるというから不思議。

まあ、ダイエット効果はともあれ、トマトには、緑黄色野菜として知られ、整腸作用のある食物繊維やビタミンが多く含まれており、しかも低カロリー。夏においしいトマトを食べるだけなら、なんら心配のないダイエット法といえそうです。でも・・・それだけでホントにやせられる?

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